お掃除洗剤購入の悩み解決!液性(特徴)と能力を引き出す方法を知り、コスパよく家を綺麗に掃除する

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お掃除洗剤の悩み

かめかんとく(記事監修者)

現役住宅リフォーム現場監督 毎日忙しく過ごしています。 住宅リフォーム専門の営業兼監督を7年、同じく現場監督を13年住宅リフォーム専門に15年以上携わる

①住宅リフォームの実際のリアルを解説
住宅リフォームというわかりにくいブラックボックスをわかりやすく(価格や施工方法)解説。リフォームやDIYの有益な情報を発信

②進化する便利工具や新しい資材の紹介
電動、手動にかかわらず道具や資材も日々進化しています。
YouTubeでも紹介されていますが、現場をやっていると
「こんなものがあるのか!」と驚かされる事も多々あります。

③有益な知識や裏技小技の工夫
職人さんのやる事も突き詰めれば人がやる事
同じ人間出来ない事はありません。(時間と道具と経験値ノウハウの違い)公式があれば難解な数式も回答が出せるのと同様です。

1971年 生まれ(昭和生まれ昭和大好き)
出身  埼玉県趣味 山登り キャンプ 読書

目次

おすすめ「お掃除洗剤の種類」が多すぎて何が正解か分からない!?

「家庭用お掃除洗剤の選び方」や「お掃除の方法」とかって、結構悩み多くないですか?

今回のブログは、そういったお掃除用の洗剤の悩みや掃除の仕方について、
一工夫、ふた工夫できるような形で情報を皆さんにお届けしたいと思っております。

また最近は、トイレやお風呂(ユニットバス)、洗面化粧台、システムキッチンなど様々な材料と素材の進化、

表面加工の技術(セフィオンテクト等)や人工大理石、鏡の曇り止め表面加工等、
繊細な洗剤と掃除方法が推奨されています。また

水回りの設備機器メーカー(TOTOやLIXIL、タカラスタンダード、クリナップ)の指定の独自の掃除方法があります。

従来のお掃除方法では、素材を傷めダメな場合も多々ありますので、各メーカーのメンテナンス情報も
併せてブログをお読みください。

この記事を読んで頂きたい人

1. 家のお掃除を効率よく楽にしたい(洗浄と時短効果を高めたい)
2. ネットのオススメ情報を見てもお掃除洗剤は結局どれを使っていいのか

  種類が多くて分からない)
3. 洗剤の種類が多くて数をなるべく減らしたい

4. 自分と自分の家に合ったお掃除洗剤や方法を知りたい

この記事で解決出来る事

1. 家の汚れについ化学的知識と理解を深める
2. お掃除洗剤の成分や適正と性質(液性)を掴み自分に合った洗剤を見つける判断基準を養
3. 今の自分にとっての洗剤最適解を見つけられる

そのために何を知るのか

1. 家の汚れに対して科学的(化学的)な知識を持つ事で合理的判断が出来る(無駄をなくす)
2. 欲張らずにまずは、1~2箇所の気になる汚れを重点的に考え洗剤購入と掃除方法を計画する。
3. 我が家の「レギュラー洗剤」と「リリーフの洗剤」を見つける
4. 自分なりの「お掃除の型(やり方と頻度)」を作る

この記事の結論

1.家の汚れの状態と材質、掃除の頻度で選ぶべき洗剤は変わる

2.
レギュラー基本洗剤3種が大切  
            ・中性洗剤    「ウタマロクリーナー」
            ・アルカリ性洗剤 「ウルトラオレンジクリーナー」   「アルカリ電解水」

            ・酸性洗剤    「サンポール」    「クエン酸」

3. 洗剤の能力(ちから)を引き出す方法と手順を理解する
            ・加熱効果
            ・つけ込み効果(時間)

            ・最適道具の活用

3. TOTOやLIXIL等の水回り設備機器メーカーの掃除方法は遵守する

田中さん

洗剤の種類と使い方がポイントみたいね

汚れの成分と原因を科学的に知る事でコスパ(時間とお金)が改善される

家の汚れの種類と状態を把握する大切さ

1. 家の汚れの原因(成分や構成)を知れば、効果的洗浄方法が分かる
2. ガンコに複合した汚れ(皮脂と複合した水垢や油焦げ)の中身は何か?

3. 科学的合理性(適正洗剤と方法)を使い効果的効率的掃除でピカピカになる

かめかんとく

家の汚れについてまとめてみました。
同じように見えて、複合した汚れも多々あります。

鈴木さん

黒ずみの原因は4種類もあるの?
それぞれ対応が異なるのね!

かめかんとく

汚れは、意外と複雑にやっかいですよ。

家の汚れの種類と正体を科学的に理解する 汚れ(成分)解説一覧表

ポイント

1. 汚れの種類を理解する事でどのタイプの洗剤を選ぶかが明確になる
2. 結果的に自分にとっての有効洗剤に絞られ類似効果の洗剤は除外される 

下記の表を作成したのは、(私も同様ですが)、
家の汚れを感覚的に思っているだけで真剣に、汚れと洗剤に科学的に考えアプローチしたことはありませんでした。(反省)

かめかんとく

汚れの種類を知ると対策や適正な洗剤、掃除方法がイメージ出来ます。
この表の目的は、自分が優先的に落としたい汚れを自分で把握する事です。

ちなみに私は、コーキングとゴムパッキンの黒カビです。

汚れの種類正体・成分発生場所
水垢/鱗
(ミネラル)
水道水のミネラル(カルシウム/ケイ素/マグネシウム鉄、亜鉛、銅)水滴が蒸発時、水道水に含まれているミネラル分が結晶化した汚れで、白っぽい曇りやくすみが特徴浴室鏡・洗面器・水栓金具・キッチンシンク
金属成分を含むミネラルは、金属に付着しやすい
石鹸カス
(ミネラル+皮脂+脂肪酸)
 ミネラル分+皮脂等の油汚れ+石けんの脂肪酸が結合したもの。白い粉末状の汚れは、シャンプーやボディーソープなど石鹸カスが原因。油分を多く含む汚れなので水に溶けず、 プラスチックとはなじみやすい性質です。 浴槽や洗面器には、ザラザラした石けんカスが残りやすい。酸性石鹸:ベタベタした灰色っぽい物質で、石鹸の成分と皮脂汚れが結合してできる石鹸カスで鏡・タイル・浴槽・椅子・洗面器等
プラスチック製の浴槽や洗面器の内側についたザラザラ汚れが、“石けんカス”。それは、汚れや物質には、自分と似ていてなじみやすいものにくっつく性質があるからです。たとえば、水中のケイ素は、同じケイ素からできているガラス製の鏡やタイルの表面にくっつきやすい。
金属石鹸
(ミネラル+石鹸油脂)
石鹸カスの1種。アルカリ性の白い石鹸カスは別名「金属石鹸」。水道水に含まれるミネラル(金属成分)と、石鹸の油脂成分が結合して形成。給水給湯配管や給湯器に使用されている銅管から溶出する銅イオンと、身体や石けんからの脂肪酸が反応すると、銅石けんが生じて浴槽に付着。石鹸と水道水のミネラル成分が反応してできるアルカリ性の白い汚れです。浴室の壁や床、鏡、蛇口などに付着し、なめらかな膜のような感触が特徴。浴室の壁や床、鏡、蛇口、バスチェア、 浴槽の縁や扉周りの凹凸
黄ばみ
(水垢・石鹸カス=バクテリア)
一つ目は水道水から発生する水垢。2種類目は、石鹸などの洗浄剤に含まれる脂肪酸などの成分から生じる石鹸カス石鹸カスや皮脂、水垢などの有機物が床に付着し蓄積。バクテリアの繁殖を促し、有機物を分解する過程で黄色い色素を生成する。洗面台、トイレ、キッチン、壁紙など
赤カビ
(酵母菌)
正式名称は「ロドトルラ」という酵母菌の一種。
20〜30度くらいの高温多湿な環境下で発生しやすく「水のみで増殖してしまう」という特徴。湿度、温度、栄養分の3つの要素が密接に関係。
浴室の壁や床、タイルの目地、排水口など風呂桶や椅子、石鹸入れ・シャンプーボトルの底など。キッチンや洗面台、シンクなど冷蔵庫内のタンク加湿器。カーペットや壁紙、木製の家具
黒ずみ①
(ホコリ+水垢+カビ)
トイレの黒ずみの主な原因は、空気中のカビが便器内の細菌やホコリ、水垢(ミネラル)などの汚れと合わさること。便器:水たまり部分や水が出る側面、便座のフチや裏側
タンク
:手洗吐水がついている場合、水垢とほこりが混じって黒ずみ
黒ずみ②
(尿石+カビ)
尿石(尿に含まれるリン酸カルシウムという有機成分が、尿素やたんぱく質などの無機成分と結合)
尿石は黄ばみ、石化した状態になりやすく、カビなどの汚れと合わさることで頑固な黒ずみ汚れへと発展します。
尿石による黒ずみは便器の縁や裏側などに発生します。また、便座裏やタンク内にも発生する可能性も。
黒ずみ③
(皮脂+垢+雑菌)
身体から流れ出た皮脂や垢。皮脂や垢が浴槽に付着したまま放置されると雑菌が繁殖し、黒ずみが発生浴室の黒ずみは、浴槽や壁、床、天井排水溝、ドアのゴムパッキン。
黒ずみ④
(黒カビ)
黒カビの場合もある        〃
黒カビ
(菌)
「クラドスポリウム」黒い点のように繁殖していく微生物の真菌の一種。黒カビは、温度、湿度、栄養の条件が揃うと増殖。このサイクルを繰り返すことで、カビは拡大。        〃
油汚れ
(食用油)
飛び散った油が乾燥して固まったもの
油が酸素と酸化して粘度が増し樹脂化したもの
キッチンやコンロ、フローリング、シンク、換気扇、レンジフード、壁紙など、さまざまな場所で発生
焦げ
(油+調味料)×熱=炭化
鍋の吹きこぼしや油、食品、こぼれた調味料汚れれが空気に触れたり、コンロを使ったときに熱が加わって頑固な焦げ付き汚れになります。これが何層にも蓄積されるとさらにこびりついてしまい、簡単には落ちない汚れとななる。コンロ、グリル
尿石
(リン酸カルシウム+タンパク質)
尿石とは、尿に含まれるリン酸カルシウムという有機成分が、尿素やたんぱく質などの無機成分と結合して固まったもの便器

汚れの種類と対応洗剤の一覧表

かめかんとく

この表は上記の「汚れ成分解説表」を各洗剤の液性と照らし合わせまとめたものです。

ポイント

1. 「汚れの種類」と「洗剤の特性(個性)」を理解する事で、自分に合った洗剤を選ぶ基準が明確になる

洗剤には、得意不得意汚れがあ

1. アルカリ系洗剤は、有機物的な汚れ(油、皮脂、微生物(菌))やヌメリ系汚れに強い
2. 酸性洗剤は、無機物的な汚れ(ミネラルや金属)、硬化した汚れに強い

田中さん

監督は、汚れの種類と適正洗剤の大枠を伝えたいのね!

かめかんとく

そうなんです。

汚れの種類水垢
(ミネラル)
石鹸カス金属石鹸黄ばみ赤カビ黒ずみ黒カビ尿石タバコヤニ焦げ食用油皮脂
中性洗剤

アルカリ洗剤




酸性洗剤
クレン
漂白剤

お掃除洗剤の液性と種類用途

かめかんとく

洗剤って成分表とか液性見ないで、何となく購入していませんか?

田中さん

液性って何?はじめて聞きました。

プランナー

実は根幹のポイントなんですよね。かんとく。

洗剤の液性って何?

液性とは

1. PHの値の位置を表わすもの
2. 洗剤の性質が酸性かアルカリ性か中性かを表わす

3. 洗剤購入の時は、ラベルの説明書きをよく読むこと

洗剤の液性とは、洗剤の性質が酸性なのか、アルカリ性なのか、または中性かのいずれであるかを示すものです。
洗剤の液性は、製品のパッケージシールに記載されています。
液性はpH(ピーエイチ)という単位で区分され、pHの値によって以下のように分類されます。

かめかんとく

液性は、「どんな汚れをどの程度綺麗にしてくれるのか!」を教えてくれる大切な情報なんです。

pHと液性の分類

PH液性特徴
3.0未満酸性金属やカルシウムを溶かす。
頑固な汚れに対応。
3.0~6.0未満弱酸性中性洗剤で落ちにくい金属汚れに対応。
6.0以上~8.0以下中性軽い汚れに対し、汎用性のある洗剤
界面活性剤の働き
8.0超~11.0以下弱アルカリ性中性洗剤では除去出来ない油やタンパク質汚れに対応
11.0超アルカリ性油やタンパク質を溶かす。
頑固な汚れに対応

洗剤の液性を理解することで、より効果的かつ安全に掃除を行うことができます。

ポイント

1. 洗剤の説明ラベルを見て液性や成分を確認するクセを付ける

プランナー

最近実践してます。
何となくではなく、「購入理由や根拠を仮説を建て洗剤購入」
して最適解を発見する

掃除用洗剤の液性と代表洗剤の分類表

洗剤の液性とPH分布図

界面活性剤について

界面活性剤は、界面(物質の境の面)に作用して、性質を変化させる物質の総称です。
構造としては、1つの分子の中に、水になじみやすい「親水性」と、油になじみやすい「親油性」の2つの部分を持っています。

この構造が、本来、水と油のように混じり合わないものを、混ぜ合わせるのに役に立ち、汚れを落とす洗浄の働きをするのです。代表的なものに石鹸(脂肪酸塩)があります。(花王ホームページより引用)

かめかんとく

油汚れが、何で水やお湯で綺麗になるのかは、界面活性剤の働きです。
気になる人は、下記の花王さんのHPを見てください。

お掃除用洗剤の液性と注意点、相性の良い汚れの解説一覧

洗剤の種類特徴注意点・ポイント相性の良い(効果的)
中性洗剤中性洗剤とは、洗浄力の数値を表す「pH」が6〜8で、アルカリ性と酸性の中間の性質を持つ洗剤
・皮膚や素材にやさしい。中性洗剤が汚れを落とすのは、界面活性剤の働きによるものです。
酸性・アルカリ性の強い汚れには効果を発揮しません。
・テーブルなどの食品汚れ
・手垢
・ホコリや砂
・皮脂汚れ
・軽い油汚れ
アルカリ性洗剤「pH」が8以上のアルカリの液性。
家の中に付着する汚れのうち、80%は酸性汚れだといわれています。
アルカリは、油脂の成分である脂肪酸と反応して一種の石鹸を作ります。(鹸化)
石鹸のような性質になった油汚れは洗い流され易くなります。
アルミ製品をアルカリにさらすと、白く粉を吹いたようになります。
アルミ鍋で煮洗いなどするのは止めましょう。アルカリ性洗剤に弱い金属もあります。
特に、アルミや銅、真鍮、亜鉛メッキ鋼板アルミ、畳
木(家具)、塗装面、素材の柔らかい床
・油汚れ
・湯アカ
・ヌメり
・血液
・皮脂汚れ
・カビ
・ヤニ
酸性洗剤酸性洗剤を使うと、水垢や石鹸カスに含まれるカルシウムイオンを分解。酸性洗剤は金属の表面を溶かし、また酸化した(錆びた)金属から酸素を切り離す「還元」という酸化の反対の作用があります。酸性洗剤と塩素系漂白剤が混ざると、有毒な塩素ガスが発生するため注意してください。
天然石タイルや大理石などの素材には酸に弱い性質があるため、変色したり、元に戻らなかったりする可能性
水アカ
・石けんカス
・尿石
・尿はね
・タバコや生ゴミのニオイ
・アンモニア臭
・錆落とし
クレンザークレンザーは、界面活性剤に研磨剤を加えたもの。
かつ、「漂白剤成分を含んでいないもの」をクレンザーと呼ぶ。
「弱アルカリ性」が多い

粉末タイプ:

研磨力が強く、頑固な汚れに適しています。ただし、傷つきやすい素材への使用は避けましょう。

クリームタイプ:
粉末タイプよりも研磨力が穏やかで、様々な場所で使用できます。

液体タイプ:
広範囲の清掃に適しており、スプレータイプなどもあります。
クレンザーは研磨力が強いため、傷つきやすい素材(プラスチック、アルミ、銅、貴金属、ホーロー、塗装面など)への使用は注意。使用前に、目立たない場所で試してから使用すること。
力を入れすぎない: 強くこすりすぎると、素材を傷つける可能性があります。柔らかいスポンジや布で優しく磨きましょう。
汚れを浮かせてから: 焦げ付きなど、頑固な汚れには、お湯などで汚れを浮かせてからクレンザーを使用すると、より効果的。
洗剤との併用に注意: 塩素系洗剤と混ぜると有毒ガスが発生する恐れがあります。混ぜないように注意してください。
水回りの「水あか除去」に使う。水あかは水道成分中のカルキやミネラル分が凝固したもので、多くの家庭用洗剤と同じ「アルカリ性」。そのため洗剤の中和分解反応が役に立たず落ちにくいのが普通なのですが、クレンザーの持つ高い研磨作用によって、中和分解反応とは関係なく強力に水あか除去ができます。
また、湯飲みの内側についた「茶しぶ」などの除去も、液体・クリームタイプのクレンザーを使用する事で効率的に行えます
漂白剤漂白剤には塩素系と酸素系の2種類カビに対して即効性があるのは「塩素系漂白剤」主成分は次亜塩素酸ナトリウムで、アルカリ性から強アルカリ性であることが多いです。
塩素特有のツンとしたニオイ。漂白力が強いので、カビ汚れに最適。特に、タイルの目地のカビ汚れなどに効果があります。
金属素材の物金属部分が錆びます。ザルやフライパン等の調理器具、ステンレスのシンク、鉄、アルミ、ホーロー等の素材は錆びるので使わない方が良いでしょう。
塩素系漂白剤でのつけおきをする際は、金属製ではなく、プラスチックの物を用意しましょう。
カビ

持つべき汎用性お掃除洗剤とは

汎用性(はんようせい)とは、幅広く多目的に使える事をさします。
洗剤は液性によって、汚れに対しての効果が変わります。

「中性洗剤」「アルカリ洗剤」「酸性洗剤」の基本3種類があれば事が足ります。
トイレやキッチン等の場所ではなく、液性と汚れを把握する事で洗剤の数と種類を減らすことが出来ます

おすすめ 汎用お掃除洗剤3種① 「洗浄パワー重視型」

洗浄パワー重視型のポイント

1. 短時間で効果を得たいなら洗浄パワー重視型で一気に効果を上げる
2. 対象素材に対するダメージや注意事項を遵守するのがポイント

おすすめお掃除洗剤①

上記の表は、時間が無いので短時間で綺麗にしたい(即効性)という人向けの汎用洗剤の組み合わせです。
私自身の実感ですが、仕事がはかどります。
軽のワンボックスに様々な道具を入れているので、とにかく少数精鋭の組み合わせになります。

おすすめ 中性洗剤① 東邦「ウタマロクリーナー」

かめかんとく

とにかく多用途につかっています。
住宅掃除だけで無く、軍手や、雑巾、作業靴の泥汚れも
かなり落ちます!
私の中では、まず「ウタマロ」でテスト。
ダメなら次どれ使う?!という感じです。

ウタマロクリーナーの魅力

1. 中性なのに高い洗浄力
2. 手肌に優しい(素手で出来る)
3. 家の様々な場所の掃除に使える
4. 布製品(スニーカー、上履き、雑巾)にも使える
5. グリーンハーブの香りで爽やか

有名な「ウタマロクリーナー」です。ドラッグストアーやホームセンターでも売っている商品です。
ご存じな方も多いのではありませんか?

キッチン、トイレ、浴室、フローリング、ガラス等様々な場所で使用できます。
ウタマクリーナーは、日常の掃除洗剤で汎用性の高い洗剤です。

使用上の注意点

  • 一部の素材(大理石、アルミ、皮革製品など)には使用できない場合があります。
     使用前に必ず目立たない場所で試してから使用してください。
  • ひどいカビや、落としきれない汚れもあります。

これらの特徴から、ウタマロクリーナーは、手軽に様々な場所の掃除をしたい方、手肌や環境に優しい洗剤を使いたい方におすすめです。

ユーザー

手に優しく香りも爽やか、油汚れやシューズを洗ったり、排水口の掃除にも、スッキリ匂いも消えます。お風呂場の掃除、トイレ掃除にも、マルチに使えるので、収納スペースが広くなります。これ一本でも良いと思います。(アマゾンレビューより)

ユーザー

良いとは聞いていましたが、使ってみると本当にとても良いです。香りもやさしく台所や洗面台を磨く時に愛用しています。詰め替えも一緒に購入しましたが、買っておいてよかったです。
(アマゾンレビューより)

YouTube チャンネル「茂木流掃除講座」より引用

下記のリンクは株式会社東邦さんのホームページです。

おすすめ アルカリ洗剤① リンレイ「ウルトラオレンジクリーナー」

かめかんとく

ウタマロクリーナーで落とせなかった、がんこな油汚れや皮脂汚れ全般に使っています。キッチン、浴室と兼務出来るのがいいです。
水で薄めて、フローリングの拭き掃除にも我が家では使っています。

リンレイオレンジクリーナーの魅力

1. PH13の強いアルカリ性の液性を持つ強力な洗浄力
2. 多用途である、換気扇、ガスコンロ、浴室、洗面台等油脂汚れにに使える

3. 天然のオレンジオイルを使用しているため、爽やかな柑橘系の香りがする
4. 環境配慮、自然界に分解されやすい成分を使っている
5. 700㎜ℓの大容量

強力なアルカリ洗剤です。その分タンパク質を溶かすので、手を守るゴム手袋や、目を保護するゴーグルや眼鏡を付けると安心です。特に手はやられるのでちゅういしてください。
浴室に関しては、皮脂とカルキが混ざる汚れが多いので、落としきれなかった場合は浴室専用洗剤を使うと効果的かもしれません。リンレイオレンジクリーナーは、安全性と洗浄力の両方を求める方、環境に配慮した製品を使いたい方におすすめです。

ユーザー

よく汚れが落ちる。
換気扇のかなりひどいベタベタ汚れが綺麗に落ちました。
プロもおすすめする高品質の商品です。
(アマゾンレビューより)

ユーザー

ワンプッシュで大半の汚れは落ちます。スプレーした後100均などの固くないスポンジで軽く擦る(なでる程度)位で綺麗になります。いろいろな洗剤を使った中でもダントツに綺麗になります。おすすめします。
(アマゾンレビューより)

YouTube チャンネル「ムーブオンの家事代行」より引用

おすすめ 酸性洗剤① 「サンポール」

かめかんとく

最近よく使います。
使えば使うほど、長年売れてきた理由がわかります。
とにかく短時間で、浴室水栓の水垢、トイレの止水栓の錆がよく落ちます。おすすめです!

サンポールの魅力

1. PH1の強力な酸性で洗浄力が高い(塩酸9.5%)
2. 緑色の液体なので、かけた場所がわかりやすい
3. 黒ずみや黄ばみ等通常の洗剤では落としにくい汚れを落とす
4. 200円前後と他の洗剤に比べ価格が安い


主成分である塩酸は、尿石や水垢などのアルカリ性の汚れを強力に分解します。

特に、トイレの黄ばみや黒ずみ、便器のフチ裏にこびりついた汚れなど、通常の洗剤では落としにくい頑固な汚れに効果を発揮します。
しかし、トイレだけに留まらず、浴室やキッチン水栓のミネラル落としでも活躍してくれる洗剤です。
塩酸9.5%は伊達ではなく本当によく落ちます。
ですから強力な分短時間で作業を行う必要があるので注意してください。

古い陶器の便器や手洗いタンク、止水栓の錆や緑錆、黒ずみが2~3回の掃除でピカピカに輝きを復元出来ます。
実際使っている自分も、毎回そのすごさを実感しています。

使用上の注意点

  • 強力な酸性洗剤のため、使用時にはゴム手袋やマスクを着用し、換気を十分に行う必要があります。
  • 塩素系漂白剤と混ぜると有害なガスが発生する可能性があるので、絶対に混ぜないでください。
  • 金属製品や大理石など、酸に弱い素材への使用は避けてください。(テストして使用)
かめかんとく

サンポールの洗浄力は惚れ惚れするほど、圧倒的です。
使い方をマスターすれば、酸性洗剤はこれ一品で足ります。

サンポールは、適切な使用方法を守れば、トイレの頑固な汚れを強力に落とし、清潔で快適なトイレ空間を保つための頼れるアイテムです。

ユーザー

トイレのフチや底の黒カビがブラシで擦るだけでは取れないので、ググってみたところ、サンポールを使うといいとあったので、ものは試しと思い購入しました。効果は抜群でした。
使用方法の記載の通り、気になる箇所に液剤をかけて、2分ほど待ってから、ブラシで擦るだけで黒カビが落ちていきます。
茶色かったトイレの底がピカピカになりました。
悩みのタネが一つ解決して満足です。(アマゾンレビューより)

ユーザー

トイレの淵の黒くなった部分と、水が溜まっている部分に尿石か何かの汚れに、使用しました。
完全に綺麗に汚れが取れたのでお勧めします。
さすがの塩酸9.5%の威力ですね。
これ、お勧めします。(アマゾンレビューより)

YouTube チャンネル「茂木流掃除講座」より引用

おすすめ汎用お掃除洗剤3種② 「洗浄バランス重視型」

おすすめ洗剤3種②

おすすめ アルカリ洗剤② 「水の激落ちくん アルカリ電解水」

アルカリ電解水の魅力

1. PHの高いアルカリ性で高い洗浄力をもつ(油や皮脂汚れに効果)
2. 水が主成分で環境に優しい
3. 冷蔵庫野中や電子レンジの庫内等洗剤を使いたくない箇所に使える

4. 除菌消臭の効果がある
5. 2度拭き不要

アルカリ電解水とは、水を電気分解することによって、pHをアルカリ性に高めた洗浄水です
リンレイのオレンジクリーナーよりアルカリ度は下がりますが、弱くなる分素材に優しく、扱いやすい商品です。
また、水を電気分解した洗浄水なので二度拭きが不要というのが最大の利点です

「激落ちくん」アルカリ電解水の魅力

使用上の注意点

  • アルミ、銅、漆器、皮革、シルク、クリアコーティングされた製品、水拭きできないものには使用しないでください。
  • 電気製品に使用する場合は、直接スプレーせず、布などに含ませて拭いてください。
  • 目に入った場合は、すぐに水で洗い流してください。
  • 電解水は不安定なので、なるべく早く使い切ってください。
ユーザー

洗剤を使いたくないものをキレイにしたい場所などにお勧めです。基本は水なので拭いた後は害はないですし、汚れ落ちが素晴らしいので何回もリピートしています。
ペットが居ても安心して使えます!(アマゾンレビューより)

ユーザー

アルカリ電解水は除菌したいときに乾拭きをしなくていいので手軽に使えて良き、希釈すれば節約も出来るしさらに良き(アマゾンレビューより)

YouTube チャンネル「茂木流掃除講座」より引用

おすすめ 酸性洗剤② 「激落ちくん クエン酸スプレー」

クエン酸の魅力

1. PHの高い酸性で高い洗浄力をもつ(油や皮脂汚れに効果)
2. トイレの黄ばみや黒ずみ、錆落とし効果電気ポット内の水垢にも使える
3. シンクや浴室、トイレなど、水回りの掃除に特に効果を発揮

私の場合、いきなりサンポールを使うのは怖い場合に使います
クエン酸を吹きつけ効果判定を行い色落ちや素材へのダメージが少ないかどうか、
時間をかけれれる度合いなどを見計らって使用しています

使用上の注意点

  • 大理石、鉄、アルミ、銅、漆塗り、皮革製品など、酸に弱い素材には使用できません。
  • 塩素系漂白剤と混ぜると、有害なガスが発生する可能性があるので、絶対に混ぜないでください。
  • 長時間放置すると、変色する可能性があるので、使用後はすぐに洗い流すか、拭き取ってください。
ユーザー

ドラッグストアでは詰め替えの取り扱いがなく、Amazonで買えて助かる。キッチンだけでなく、トイレのタンクの手洗い部分や洗面台の蛇口など使える場所が多く、流さずに水拭きで仕上がるのも手軽。
泡タイプは液体スプレーより塗布される広がりが狭いので扱いやすい。
スプレー後酸っぱい臭いがしばらく残るのがデメリットだけど、使い勝手が良いので無くてはならない家事道具の一つ。(アマゾンレビューより)

YouTube チャンネル「茂木流掃除講座」より引用

おすすめ クレンザー 

クレンザーは他の洗剤と違い

ジフ クリームクレンザー

クリームクレンザーの魅力

1. 研磨剤20%のマイルド研磨
2. 液状で使いやすい

3. 液性はアルカリ性

研磨率が20%のマイルドな洗浄剤です。
クレンザーというと素材を傷つけやすいイメージがありますが、クリームクレンザーはそのような心配はいりません。

ジフ クリームクレンザーは、

  • 家中の頑固な汚れを落としたい方
  • 素材を傷つけずに汚れを落としたい方
  • 多様な用途に使えるクリーナーを探している方

におすすめです。

ユーザー

お風呂の鏡の水垢汚れに、ジェフが良いとの事で購入しましたが、6割の汚れは落とせてる感じですがピカピカにはなりません。。。何度か試しましたがダメでした。(アマゾンレビューより)

ユーザー

クレンザーといえばジフですね。
研磨効果があるだけではなく、洗浄効果もあるので、普通の汚れもキレイに落ちます。

クレンザーゆえに、それなりに肌にダメージがありますが、他社製よりは遥かに肌に優しいかと。
それでいて、クレンザーとしての機能性は十分にあります。

シンクや洗面台とかにこびりついてしまった水垢を落としたりするときにはベストチョイスです!(アマゾンレビューより)

ライオン ルックお風呂のみがき洗い

ルックお風呂のみがき洗いの魅力

1. 研磨剤50%の研磨でよく落ちる
2. 液状で使いやすい

3. 液性はアルカリ性

かめかんとく

我が家の浴室の鏡や水栓金具の水垢は、オレンジクリーナーでは??
でしたが、ルックとスポンジを使い簡単に落とせました。

研磨率50%です。クリームクレンザーよりも研磨力があります。
私の見解では、ルックのほうが、洗浄効果があります。
浴室の水垢や黒ずみはよく落ちます。クリームクレンザーはマイルドな分、根気と時間が懸かります。

ユーザー

最近浴室をリフォームしたものの、無精なもので早速落ちない水垢がこびりついてしまい、様々な物を試してみたものの強固な塊が落ちず、
施工したメーカーに問い合わせたところ、こちらを試してみてくださいとの事で購入。それまでアルカリ性洗剤やら酸性洗剤やらを色々試していましたが、取れそうで取れなかった汚れがこれを付けてスポンジで擦るだけで嘘のように落ちました。
これだけ凄いと対応素材外の物に使った時が悲惨な事になりそうなので
使用する箇所には気を付けたいと思います。(アマゾンレビューより)

ユーザー

お風呂の鏡や、洗面器イスなど石鹸カスがついた汚れなど落としやすく掃除するのに長宝しています。(アマゾンレビューより)

汚れ落とし、お掃除用洗剤をより「効果的に使う方法」と「補助用具」

ポイント

1. 熱を加える(お湯の効果 温度を上げる)
2. 時間をかける(漬ける)

3. 研磨剥離する道具を使う

自分にとって適正な洗剤を理解して使う。
そうすると、お掃除の効果は高まるというお話をさせていただきました。
それでもガンコな汚れは、落ちにくいですよね。

加熱効果(油汚れに有効)

熱やお湯で油を溶かして(浮かす)から洗剤を使う
セスキ炭酸ソーダや重曹を溶かした温水、アルカリ洗剤に浸け置きする。等方法が、いくつかあります。

STEP
フライパンに水と重曹を入れ沸騰させる
STEP
焦げたコンロの五徳を10分間煮る
STEP
火を消し30分程冷ます
STEP
金属ヘラとスポンジを併用して焦げを落とす

漬け込み時間効果(焦げ付き・水垢・黒カビ)

焦げ付き

重曹ペーストを焦げ付きに塗り、しばらく置いてからこすり洗い
重曹水を沸騰させて焦げ付きを浮かせてから、ヘラなどで剥がし取り

STEP
水を入れ洗剤を入れる
STEP
五徳を入れ煮る
STEP
取り出して焦げを削ぎ取る
STEP
再び五徳を煮る

YouTube チャンネル「プロのお掃除チャンネル」より引用

水垢

クエン酸水を水垢にかけ、しばらく置いてからこすり洗い
ひどい場合は、クエン酸パックをすると効果的。

黒カビ(コーキングの黒カビ)

かめかんとく

コーキングに入った黒カビは本当に大変です。
自分の経験上一発で片づくことはありません

カビ取り剤をカビにかけ、しばらく置いてから洗い流します。
重曹ペーストをカビに塗り、しばらく置いてからこすり洗いをする等はありますが、
しかし、それでもコーキングに入った黒カビは取り除くことができない事があります。

STEP
塩素系漂白剤湿布を作る

キッチンパーパーや、ペーパータオル
塩素系漂白剤(キッチンハイターやブリーチ)のボトル

STEP
コーキングに「漂白剤湿布」を貼る
STEP
塩素の希発乾燥防止でマスカーを貼る
STEP
2時間~半日程「漂白剤湿布」漬け込む
STEP
ブラシを使い「黒カビ」と「漂白剤」を洗い流す

補助用具

かめかんとく

今回はかなり強い洗剤も、紹介しました。
基本中性洗剤以外はグローブとゴーグルをつけてください。
理由は手肌の荒れとアカギレです。そして目の保護。爪の割れ等。

タンパク質や油、金属を溶かす洗剤です。
掃除も安全対策が必要です!

メラミンスポンジ

ヘラ スクレイパー

ブラシ

ゴム手袋

ゴーグル

TOTO LIXIL タカラスタンダード 水回り設備のお手入れ方法

かめかんとく

メーカーの推奨お手入れ方法があります。
こちらもご確認の上お掃除をしましょう。

まとめ

実際実践して学んだ事

1. 日を改め、やり方を工夫し、繰り返し汚れにアプローチすると頑固な汚れも落ちてくる
2. 汚れはためずに、周期を決めて強い洗剤で除去する。

3. こまめな中性洗剤での対応で、汚れを頑固にしないことが大切
4. 洗剤の液性を理解すると、汚れに効果的にアプローチが出来る。

浴室コーキングの黒カビは、完全に除去するには、時間が懸かります。
同じように時間をかけてやっても、YouTubeのようにはいきませんでした。
ただ、日がかりのつけ置き漂白を2回ほどすると、見た目の印象が変わってきました

また、今回フライパンに中性洗剤を入れ五徳を煮洗いしました。
約1時間ほどゆっくり煮込み、カワスキで焦げを除去し、また煮込み、カワスキで焦げを除去して、
アルカリ洗剤とブラシで落としました。だいぶ変わりました

この記事のメッセージ

1. 家の汚れに対して科学的(化学的)な知識を持つ事で合理的判断が出来る(無駄をなくす)
2. 欲張らずにまずは、1~2箇所の気になる汚れを重点的に考え洗剤購入と掃除方法を計画する。
3. 我が家の「レギュラー洗剤」と「リリーフの洗剤」を見つける
4. 自分なりの「お掃除の型(やり方と頻度)」を作る

この記事のまとめ

1.家の汚れの状態と材質、掃除の頻度で選ぶべき洗剤は変わる

2.
レギュラー基本洗剤3種が大切  
            ・中性洗剤    「ウタマロクリーナー」
            ・アルカリ性洗剤 「ウルトラオレンジクリーナー」   「アルカリ電解水」

            ・酸性洗剤    「サンポール」    「クエン酸」

3. 洗剤の能力(ちから)を引き出す方法と手順を理解する
            ・加熱効果
            ・つけ込み効果(時間)

            ・最適道具の活用

3. TOTOやLIXIL等の水回り設備機器メーカーの掃除方法は遵守する

お掃除洗剤の悩み

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ブログ運営者

リフォームの現場監督を15年ほど携わっています。
現役建築施工管理者として日々汗をかき、知恵を絞っています
建築の現場は多種多様な資格が必要ですね。私がこの世界に入る切っ掛けは、福祉住環境コーデネイターの取得でした。
リフォームは、一般の人には相場価格や標準的施工法がわかりにくいですね。この仕事は、大工さんが何人で何日で出来るか、なんて公式もないんですから(笑)
リフォームのわかりにくさを少しでもわかりやすくなればうれしいです。
取り上げてもらいたいテーマ等受け付けてます。

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